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6月24日(日) アッサンブラージュの会 夏 開催!

カテゴリー: お知らせ, イベント情報 — 2012 年 5 月 22 日4:27 PM

アッサンブラージュ  

葡萄のイメージ写真

カベルネソーヴィニョン種・メルロー種・シラー種ピノ・ノワール種などの、単品種ワインの味わいを比較し、貴方のお気に入りのアッサンブラージュな配合を楽しんでみませんか?   

カベルネソーヴィニョン
CanerbetSauvignon
世界的に最も有名な品種、良質で非常に長い寿命をもつ赤ワインになります。ボルドー地方、特に水捌けのよいメドックとグラーブ地方が本場です、小粒で果肉に対する種子の比率が大きく果皮が厚く赤や紫の色素より青の比率が高く種子の大きさは豊かなタンニンやカシスやベリー系のアロマが感じれます
ピノ・ノワール
PinotNoir
高価で、栽培家と醸造家双方に対し手間のかかる葡萄の品種です。カベルネソーヴィニョンが知能に訴えるワインを造るとしたら、ピノ・ノワールの魅力は明らかに官能的で、より透明なことでしよう、若い内はラズベリー、イチゴサクランボ、そしてスミレのフレーバーをもち、年が経るに従って枯葉のような、また、スパイスの香りを持つようになり、長い熟成により何か狩猟肉を想わせます。
ガリオッポ
Gaglioppo
高ギリシャを起源とする品種といわれており、主に南イタリアで栽培されている品種で世界で最も古い品種のひとつといわれ、この品種からつくられたワインは、オリンピックの勝利者を称えるワインとして使われるほど高く評価されていましたが、その後、500年頃までは姿を消していました、ガリオッポとはギリシャ語で“美しい足”という意味があり、ブドウの茎部が美しい事からつけられたといわれます。そのワインはフルボディでアルコール分が高く、リッチなタンニンが特徴的
マルベック
Malbec
元来ボルドーの品種と考えられています。色が濃く、タンニン分が強いので、ブレンドにもいちられることが多く、ほぼフランス全土で栽培されているが、今、この品種が本領を発揮しているのはアルゼンチンとチリ。
ジンファンデル
Zinfandel
カリフォルニアのオリジナリティとも言える品種ですが、原産地はハンガリーともイタリアとも言われ、カルフォルニアワインの父アゴストン・ハラジー卿の持ち込んだ苗木の一つといわれ、その果実味はベリー系よりはプラム、生の果実よりは乾燥果を思わせ、どこかアプリコットとプルーンをしのばせる。
ガルナッチャ
Characteristics
フランスでは、グルナッシュといわれる品種で、スペインのアラゴン州を原産地とする高温と乾燥に強い品種です、ガルナッチャとは本来宝石のガーネットの事で、色合いに由来してたといわれ、高いアルコール度のわりには比較的にソフトな口当たり、しっかりとした酸味、穏やかなタンニン、腐葉土のような香り

6月14日() pm7:00~ pm9:00
会員様ご予約制 お一人様会費3,000円

アッサンブラージュを楽しむ会ですので、バケットのみになります。
ロゼワインとの相性を試してみたい食べ物があれば持込可です♪。
※ぶどうの品種は変更になる場合があります 尚、予定の本数のワインで終了とさせていただきます。

実施定数は6名様以上とさせていただき、席数にて締切とさせていただきます。
予約締め切り日 6月19日(火曜日)

logo_mellmonde(メルモンド) 〒965-0877 福島県会津若松市西栄町6-40 TEL:0242-27-1557 FAX:0242-26-6054

 

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